製薬会社MRの転職活動!面接で聞かれる確率が高い10の質問!

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転職ノウハウ

このブログのタイトルでも有りますが、今まさに製薬業界は激動の時代です。当ブログでも何度も記述しておりますが、2018年薬価制度抜本改革やジェネリック80%国策化などの影響により、多くの製薬会社で早期退職(リストラ)による人員整理が発表されております。

 

2019年に入ってからもエーザイ、ノバルティスファーマ、アステラス製薬が早期退職(リストラ)を実施。そしてこれからは協和発酵キリンと鳥居薬品がリストラを断行致しました。

協和発酵キリンと鳥居薬品のリストラ(早期退職)の記事はこちら↓

協和発酵キリンと鳥居薬品でリストラ発表!国内中堅メーカーにも早期退職の波が押し寄せる!
社員の雇用を守る、リストラをしないというイメージが強かった国内中堅製薬会社の「協和発酵キリン」と「鳥居薬品」で相次いでリストラ(早期退職)が発表されました。製薬会社のリストラは加速しております。改めて今すぐできるリストラに対する備えについて考えて参ります。

今まさにリストラ断行中の製薬会社に所属している方も、そして転職サイト・エージェントに登録してこれから転職活動をしようとお考えの方も、転職活動の際の面接は一体どのようなことを聞かれるのだろうと不安に思われるかと思います。

そこで業界転職歴4回の私が、直近に転職した会社に中途入社した際に会社から聞かれてた面接時の質問を下記にまとめてみました。過去の面接を振り返りましても、下記に記載した内容は必ず面接で聞かれる内容になりますので、みなさまの転職活動の一助になりましたら幸いと存じます。

まずは職務経歴書と履歴書を作成して過去の自分を振り返る!

まずは職務経歴書と履歴書を作成しましょう!今はネットで「職務経歴書雛形」「履歴書雛形」と検索するとエクセルやワードベースの雛形が多数出てきます。記載例も出てますので、一度検索して作成しましょう!

そこで一度自分の過去について洗い出して、改めて自分の出した成果について振り返りを行ってみましょう!そこで今まで見えなかった新たな自分に気がつくでしょう!職務経歴書や履歴書を作成してから下記の面接での質問内容を想定されることをお勧め致します!

 

職務経歴書の書き方についてこちらのサイトで紹介されております↓

職務経歴書の書き方

①自己紹介(1分〜3分程度)

まずはほとんどの会社でまず最初に聞かれるのが自己紹介です。

自己紹介は会社によって配分時間が異なりますが、大体1分〜3分程度でしてくださいと言われます。配分時間にもよりますが、出身地や趣味、特技、今までの職歴と強みをここではPR致します。1分バージョンと3分バージョンをそれぞれ練習しておくことをおすすめ致します。

②家族のこと

ご家族のことも必ず聞かれます。家族構成や「転職について家族はなんと言っているのか?」などです。これは希望する勤務地の選定にも大きく繋がりますので、ご家族が「今住んでいる土地から離れたくない」と言っているのならはっきりと伝えておくべきでしょう。

しかし会社によっては「全国転勤が採用の必須条件」のところも有ります。その際にも一応ご家族の意向は伝えておいた方が良いでしょう。会社はその人の人柄を評価して、最終的には勤務地を考慮してくれる可能性が高いからです。

③今の会社で一番誇りに感じた仕事内容は?

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「今の会社で一番誇りに感じた仕事内容は?」これは質問の形は違えど、必ず聞かれます。その人がどのような仕事をして成果を出したか?を問われる採用の肝になる質問です。みなさん今まで製薬会社のMRとして仕事をしてきた中で何か誇れる仕事があったはずです。転職活動をする際には必ず履歴書と職務経歴書を作成されると思いますが、そこで過去の自分の成果を洗い出してみましょう!

「えっ?!こんな仕事MRとして当たり前だし」と思うものでも、他人からすると凄い成果の可能性も十分に有ります。ここは恥ずかしがらずに振り返ってみましょう。

 

またこの質問には次に行く会社で「私は組織に彼だけの影響力を及ぼします!」というのを意識して考えると更によろしいかと思います。採用する企業としては即戦力で、組織にイノベーションをもたらしてくれる人材を求めているからです。

④過去の転職歴について、なぜ転職したのか?

過去の転職歴は多いほど理由を聞かれます。当たり前ですよね。採用する側としては「この人はなぜこんなにも転職しているのだろうか?」と気になるものです。ここで絶対に言ってはいけないのが「ネガティブ」なことです。例えば「前の会社の上司とウマが合わなかった」「将来性がないので辞めました」「会社の雰囲気が悪かった」などが典型です。

転職した理由は必ず「ポジティブ」な言葉で置き換えてください。例えば「これまで経験した職歴を他社で生かしたい」「成長過程の御社に入って一緒に会社を成長させたい」などです。そのためにも職務経歴書で受ける会社に与える影響を洗い出しておく必要が有ります。どなたでもご自身の強みは必ず有ります。それをポジティブな言葉に置き換えてください。

⑤我が社を志願した理由は?

「志願理由」は自己紹介の次に聞かれる質問かもしれません。ここで今の会社でリストラ(早期退職)中の方は、そうしても「今の会社でリストラ(早期退職)があったので志願した」と喉の先まででかかるかもしれません。大概がこれで不合格になってしまいます。企業はポジティブな人材を求めているからです。

ここもポジティブな回答に置き換えてください。早期退職(リストラ)はさておき、「今までの自分のキャリアを生かして他業種に挑戦できる最後のチャンスだと思った」など今までのキャリアを振り返って「他社で通用するスキル」を探してみましょう!

⑥なぜこの職種を希望したのか?

人によっては製薬会社MRではなく、全く畑違いのお仕事をされるかもしれません。また製薬会社の中でも違う部署やポジションへの転職を希望される方も多いと伺います。

 

これも職務経歴書作成段階で過去習得したスキルと実績を振り返り、「新たな仕事にチャレンジしてみたい!」という意思を伝えると良いでしょう。

⑦希望勤務地について

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「希望勤務地」については「家族について」の項目と重複致しますが、ご家庭の事情で希望勤務地があるのなら、躊躇せずに必ず伝えた方が良いでしょう。特に製薬会社では「全国転勤が必須条件」で希望すら聞き入れてくれないという会社は過去にも存在致しました。しかし現在は働き方改革関連法が2019年4月から施行されるに伴って、大手企業では希望勤務地を考慮する動きがみられております。

「全国転勤が必須条件」という企業は確かにまだ存在するかもしれません。しかし希望をしっかりと伝えておけば、もしかするとその地区がちょうど欠員で補充が必要な可能性も有ります。しかし希望を伝える際には、その希望する理由をしっかりと伝える必要が有ります。これによってより考慮される可能性も広がるからです。

⑧入社した際のキャリアプラン

もし受けた会社に入社した暁にはどのようなキャリアプランを描いているのか?についても聞かれることが多い質問です。製薬業界に限らず、正直5年後10年後はどうなっているのか?先行き不透明な時代ですので、なかなか考えにくい質問かもしれません。

これは現時点で考えうるキャリアプランで構いません。製薬会社MRであれば、「御社で更なる専門性を高めて、5年後には組織を束ねる管理職をしたい!」「MRで専門性を高めて、5年後にはMSLに挑戦したい!」などと、現時点で存在する職種を当てはめて想定されるのが良いかと思います。

 

私はこの質問には先行き不透明な時代ですので、いつも躊躇してしまいます。今在籍している会社を受けた際にも質問されましたが、逆に向こうから「こんなキャリアプランがあるけどどうかな?」と提示されてしまったくらいです。

⑨取得している資格について、どのような目的を持って取得したのか?

資格を持っているのであれば、履歴書にきちんと一つ一つ書いた方が良いです。ただし闇雲に「転職に有利そうだから」という理由で、資格を持っているだけの方がおります。せっかく良い資格を持っているのであれば、その資格が今までの会社で「組織にどのような影響を与えたか?」「今後入社した暁にはこの資格を生かして、このような貢献をしたい!」という説明が一つ一つできるようにしておきましょう!

これは採用の基準の一つにもなり得ますので、資格を取得して組織に与えた影響をしっかりと説明できるように準備しておきましょう!

 

ちなみに私が取得した資格は下記の資格です↓記事にしてますので参考にしてください!

製薬会社MRに今後必要な資格とは?パート1
いざリストラが発表された時に、「MR認定証」しかなかった…そんな方を多くお見かけして参りました。そこで最近は何か資格をと資格を取得する方が増えてきておりますが、製薬会社MRが転職するにあたりポータブルスキルとして活用出来る資格をご紹介!
製薬会社MRに今後必要な資格とは?パート2
製薬会社大手から次々とリストラが発表される昨今、製薬各社にお勤めの方、MRの方は自分磨きをしておりますか?いざリストラが発表された時のために「持っていても良かった!」「今すぐ取得するべき資格は?」について、私の経験からご紹介!

⑩年収希望額

これは外資系の企業で聞かれることが多いです。私はこれを質問されて時に躊躇してしまい「今の年収を下回らなければ良いです」と答えてしまいました。今思い返してみると勿体無いことしたな、と思っております。

希望年収を伝えることも立派な自己PRになります。「自分は今までの会社でこんな仕事をしてきました。その経験は御社にはこれだけの影響を与えられます。今の年収はこれですので、貢献度から考えるとこれだけ欲しいです!」と伝えることも立派な自己PRになります。これは海外では当たり前のことみたいですね。

 

しかしあまりに現実とかけ離れた金額を提示するのはナンセンスです。職務経歴書を作成している時に自分の市場価値はどのくらいなのか?を考えて謙虚に提示することをおすすめ致します!

今からでも遅くない!転職サイト・エージェントには複数登録しましょう!

この記事をご覧の方はすでに転職サイト・エージェントに登録されているかもしれません。現在リストラ(早期退職)を実施中の会社には必ず転職支援を行っております。その際に紹介される転職支援会社に登録したという方も多いとは思いますが、私はリストラ(早期退職)を実施する会社が紹介した会社は信用しておりません。

会社に頼るのではなく、自分自身でも複数の転職サイト・エージェントに登録して、多方面からの求人とエージェントからのご意見を伺うことをおすすめ致します。私は実際にリストラの生の現場を経験致しました。早期退職という名のリストラで肩たたきにあい、早期退職に応募、そして会社が紹介した転職支援会社のみに登録したが、なかなか次の職が見つからない、そして次の仕事が決まる前に退職日を迎えて路頭に迷う、という先輩社員を多く見てまいりました。

 

一人でも多くの方が路頭に迷わないためにも自分自身で動くしかありません。会社が紹介する転職支援会社に登録するのも良いのですが、それ以外にも複数の転職サイトにも登録しておくことをおすすめ致します!下記は製薬会社MRに強いメジャー転職サイト・エージェントです。それぞれのサイトで特色がありますので、ご自身の今いる立場から考えて複数サイトに登録しましょう!

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製薬会社MRの転職活動!面接で聞かれる確率が高い10の質問! まとめ

ひと昔までは世の中に景気に左右されないと言われていた製薬業界。将来安泰と言われていた製薬業界がリストラ(早期退職)が横行してしまう世の中になってしまうとは、想像も付きませんでした。製薬業界に限らずですが、今はどの会社も終身雇用制度が崩壊しており、転職が当たり前の世の中になりました。

 

一つの会社にしか勤めた経験がない方には、転職というのがハードルが高いと感じるかもしれません。しかしひと昔前まで「転職が悪」とされてきたのが、現在では転職が当たり前になってきております。転職が当たり前の時代にリストラ(早期退職)が行われ、転職市場も活性化してきております。

 

製薬会社にお勤めの方は、すでに全員がいつリストラ(早期退職)に遭遇するかわからない世の中です。パイプラインが豊富で将来安泰と言われていても、いつ厚労省がルールを変えて窮地に陥るかわかりません。どなたでも「備え」は必要です。面接対策もその一つです。みなさまの将来が明るく楽しいものになるためにもこの記事が一助になりましたら幸いと存じます。

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