会社を辞める決断を拒むものは?その理由を払拭します!

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転職ノウハウ

2018年の薬価制度抜本改革から端を発した製薬会社の早期退職(リストラ)!

2018年から現在まで数えること10社以上が人員削減を発表しております。際行き不透明な製薬業界の未来を悲観するMRも増えてきたこともあり、最近では早期退職(リストラ)の時期に関わらず、退職を決意して競合他社もしくは他業種への転職を考えている方が増えてきております。製薬業界の先行きを悲観する若いMRの方もいれば、リストラ後のモチベーションが上がらない雰囲気に耐えられないという方もおります。

しかし他業種に比べて高給取りな「製薬会社」を辞めるという決断は、今後先行き不透明な日本経済を生き抜く上で将来に対するリスクが高いと言えます。またMRという職種は決まった医療機関しか訪問しなくて良いという「ルートセールス」に慣れてしまい、ある意味「楽さ」を覚えてしまって、実際に他業種に行っても通用するのか?と言った不安もあるかと思います。

 

「会社を辞める」のはリスクや不安だけではありません。今まで入社から築いてきた社内外の人間関係をリセットしなければなりませんし、次の会社のルールも一から覚えなければいけません。今の会社を退職して転職するには色々なリスクやストレスを伴います。

私は過去4回の転職歴があり、今まで様々な不安やストレスに晒されてきました。しかしそんなリスクや不安は、今「会社を辞めようかな…」や「他社へ転職してスキルアップしたいけど、どんなリスクがあるか不安…」という方にとって、実は大したことではない!というのが私の体験からの実感です。そんな皆さんのリスクや不安を払拭出来る「メソッド」を私の実体験から紹介させて頂きます。今転職すつべきタイミングかお悩みの方の一助になりましたら幸いです。

転職をする勇気が持てない。不安が先行…

特に生え抜きから今まで1社一筋という方は、「転職とは悪なもの」というイメージが付き纏うかもしれません。しかし今は転職も一般化し、古風な考えの方がお持ちの「転職は悪なもの」というのはすでに過去の話です。

また初めて転職をされる方は転職後に待ち受けている今まで未体験なものに対する「不安」が一番に付き纏うかもしれません。確かに「会社を辞める」ということは物凄いストレスを伴います。特に辞めるまでと、次の会社が未知数すぎて「不安」ということが一番のストレスかもしれません。

 

今は転職が一般化しておりますが、私が初めて転職した当初は、「終身雇用が当たり前」「転職するなんて悪」みたいなイメージがあり、周りから相当バッシングされました。しかし会社が嫌で辞めるならまだしもキチンとした「キャリアアップ」プランがあり、「将来こうなりたい!」という強い信念があるのなら、そんなストレスには打ち勝てます。私はそうやって過去4回の転職を乗り越えて参りました。

人間関係、社内のルール等、慣れから脱出する勇気が持てない。めんどくさい…

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転職の際に一番「めんどくさいな・・」と感じるのが「また一から社内外の人間関係を醸成しなければならない」ことと「会社のルールをまた一から学ばなければならない」ことです。これを考えると、慣れてしまった人間関係や社内独自のルールのままでいいや・・と一度考えた転職を思いとどまってしまうものです。

しかし社内外の人間関係醸成も、良く考えてみたら今の会社で転勤するのと同じことです。特に製薬会社の間では「支店が変われば会社が変わる」と言われているくらいです。特に製薬会社間の転職であれば、尚更です。

 

私は新卒で医薬品卸MSで入社し、その後製薬会社に転職致しました。多少職種は違いますが、仕事内容や社内のルール、ほとんど違和感を感じませんでした。製薬会社くらいの規模になるとほぼ業界統一ルールと言っても過言ではありません。他業種でも上場企業クラスであれば、人間関係醸成の仕方も会社のルールもそんなに大きな違いはないと思っております。

同期と同僚の存在が転職を邪魔する!

そして転職すると決意するまでに一番頭をよぎるのが「同期」やお世話になった「同僚」の存在です。新入社員で入社し数ヶ月間ほぼ毎日衣食住を共にし、同じ釜の飯を食った「同期」や世話をしてくれた先輩に対して、転職が裏切り行為になるのではないか?という思いがよぎるのではないでしょうか?

私も初めての転職の時には「同期」や「同僚」の存在が頭をよぎり、会社を辞めることが「裏切り行為」になるのではないか?と思い悩みました。しかしそんな考えは会社を「辞めます」と言った後にちっぽけなものだということを実感致しました。

 

過去辞めた4社全てで「会社を辞める」と言った瞬間に、今まで散々仲の良かった「同期」や「同僚」の9割が一気に離れていきました。そうです!「同期」や「同僚」は所詮「利害関係」でしかないのです!こんな話を周りにするとかなり批判を受けるのですが、過去退職した4社全てで私が経験していることですので、エビデンスはかなりあります(笑)悲しいですが全員との関係が続くことはなく、これが現実です。

 

その替わり残り1割の方との関係は会社を辞めても続き、一生涯にわたっての関係を築けます。ここで本当の人間関係とは何か?ということを強く知ることが出来るでしょう。ですので転職を考えた時に「同期」や「同僚」の存在が頭をよぎった方は、所詮「利害関係」でしかない!ということを肝に銘じて置くと、決断することが出来るでしょう!

お世話になった得意先の存在も転職の邪魔をする!

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これも「同期」や「同僚」の存在と同じかもしれませんが、自分という存在があってからこそ会社という垣根を超えて処方をしてくれた医師や、無理な依頼を聞いてくれた薬剤師の先生の顔を思い浮かべると、転職することが裏切り行為になるのではないかという思いにかられるかもしれません。「辞める」ということを得意先に告げると、一体どんな反応をされるのだろう・・と不安になるかもしれません。

しかしこれも「同期」や「同僚」同様、医師や薬剤師との関係も利害関係でしかありません。私は今まで辞めた4社に在籍していた時、会社を辞めることを伝えると「批判」されると思いきや、むしろ「今までありがとう!」「残念だけど新天地で頑張って!」など、歓迎されることの方が多かったです。

 

万が一今の会社で転勤しても前担当施設の医師や薬剤師との関係が続いている方というのは、ほんの一部の方だけだと思います。会社を辞めても転勤しても関係が続く医師や薬剤師はその後も続きます。これも思ったほどの反応ではないということを肝に銘じておきましょう!

会社を辞める決断を拒むものは?その理由を払拭します! まとめ

いざ会社を辞めよう!と決断しても「一から人間関係を構築しなければならない・・」「会社のルールも一から覚えなければいけない・・」「同期や同僚との関係を壊したくない!」「お世話になった得意先との関係を壊したくない!」など、様々な思いが頭を駆け巡り、一度決意した転職を思いとどまるかもしれません。

しかしそんな思いはちっぽけなことだということを私は過去4度の転職で実感致しました!「転職を通じてキャリアアップしたい!」「夢を実現したい!」という強い信念があれば「会社を辞めるという決断」を拒む物を払拭出来ます! また転職には必ずタイミングがあります!様々な思いに惑わされることなく、この製薬会社激動の時代にタイミングを掴みましょう!タイミングについては以前記事を書いてますので、こちらをご参考にして頂ければ幸いです↓↓

製薬会社MR 激動時代の転職タイミングとは?
製薬業界はリストラ(早期退職)が止まりません。肩叩きに根負けしたり、怒りまかせ、そして退職金に目が眩んで退職を安易に決断してはいけません!転職には必ずタイミングがあるからです。転職歴4回の私が転職タイミングについてご紹介致します!

コメント

  1. 隠密同心 より:

    今回の記事を読んで「全くその通り」と思いました。今回ここで紹介されていた「ミイダス」にも登録し転職活動を本格的に開始しました。ありがとうございます!

    • ケルベロ より:

      隠密同心様、コメントありがとうございます。製薬会社に勤めて高い給料をもらっていることが必ずしも幸せではないと思います。たとえ給料が下がっても地元で働くことが出来る、また家族の近くで仕事が出来るのであれば、それはそれで幸せな方もいらっしゃるでしょう。転職活動がうまくいくことを祈念しております!

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