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【コロナ禍】MRの転職におすすめのエージェントやサイトは?転職歴4回の私が厳選するおすすめ8選!

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MRおすすめ転職サイト

2021年以降も製薬会社のリストラ(早期退職)のニュースが途絶えません。

 

2018年から始まった薬価制度抜本改革、さらには2020年2月から猛威を奮っている新型コロナウイルスの感染拡大のダブルパンチによって、今後も製薬会社のリストラは立て続けに起こることが予測されます。

過去の記事でも書いておりますので繰り返しになりますが、一斉を風靡し不況に関係なくバブリーな時代を過ごしてきた製薬業界。

 

みなさまはそんな恵まれた環境にあぐらをかく事なく、いつ訪れるかわからない早期退職(リストラ)への備えはしておりますでしょうか? 

今すぐに転職を考えていないにしても、現時点での自分の市場価値を知るために転職サイト・エージェントへ登録しておくことはいざという時には大きなリストラ対策となります。

 

製薬業界がリストラの真っ只中の状況で、「自分は十分成果を出しているので大丈夫!」と思って、備えを全くしていないというのは今のご時世大変リスキーです。

 

どんなに成果を出している方でも、時代の変化に対応できない方は真っ先にリストラ候補だという現状を知っておきましょう。

では何から始めたらよろしいのでしょうか?まず手っ取り早いのが、上記で述べた通り転職サイト・エージェントに登録して「自分の市場価値を知ること」です。

 

まずは転職サイトに登録して、エージェントから第三者的なご意見を頂き、ご自身の方向性を探ることをおすすめ致します。

ただし昔の転職サイトはどこも業界未経験者求人が豊富であることが売りでありましたが、今は各社リストラを行っているくらいなので、製薬会社MRの求人自体がかなり少なく、業界未経験という求人はほとんど見かけないのが現状です。

 

今はMRの求人があったとしても、業界経験者を中心とした求人のみですが、その中でも転職歴4回の私が厳選した製薬会社MR向きのおすすめ転職サイトについて以下にご紹介致します。

「MRBiZ」MR専門だからMRの求人が豊富

メガファーマから中堅の製薬会社まで業界トップクラスの求人数を誇り、唯一のMR専門店転職エージェントなのが「MR BiZ」です。

 

私の周りの業界関係者で転職を叶えた方、またはこれから転職をしようかお悩みのMRはほぼ登録しているといっても過言ではない「MR BiZ」

 

特にこれから求人が増えることが予測されるバイオベンチャー系製薬会社のMR求人には強いと言われております。

 

MR専門転職エージェントだけに、他社にはない求人情報を持っておりますので、今後もMRを続けたい方であれば必ず登録されることをおすすめ致します。

「MRBiZ公式サイト」はこちら 

「JAC Recruitment」外資系の転職が豊富!

外資系企業の求人が多く、特に関東圏の日系・外資系企業の求人が豊富なのが

「JAC Recruitment」です! 

日本での歴史も29年と長く、転職支援実績も43万人、コンサルタントの総数は1,200人!東証一部上場企業であり、売上規模では、リクルートエージェント、DODAに続き、業界3位となっております。

 

これから製薬業界で働き続けたいのなら、パイプラインが豊富かつスペシャリティとオンコロジー領域が充実している外資系製薬会社へ転職をするべきです。

 

その外資系製薬会社の求人が最も充実しているのが「JAC Recruitment」です。

また「JAC Recruitment」では、製薬会社以外にも医療機器メーカーの求人も充実しております。実際に「JAC」を活用してMRから医療機器メーカーへの転職を果たした方もおります。

 

その方の転職体験談を記事に書いてますので、こちらも参考にしてください↓

MRから医療機器への転職体験談!給料・やりがいをインタビュー!
最近MRやMSから医療機器メーカーへ転職される方が増えてきております。実際にMRから医療機器メーカーへ転職された方に給料や福利厚生、やりがいや研修内容などなど、ガッツリ聞いてみました。コロナ禍の今、これから医療機器メーカーへの転職を考えている方の参考になりましたら幸いです。

 

「JAC Recruitment」では外資系のエグゼグティブの案件や、バイオベンチャーへの転職案件も多くあります。外資系製薬会社で長く仕事がしたい!という方におすすめです↓↓

JAC Recruitmentの登録はこちら

「リクルートエージェント」転職エージェント専業で30年!老舗の安心感!製薬会社MRの求人も豊富!

「30年の実績!老舗の安心感、業界屈指の求人数、転職実績NO.1!」が売りなのが

「リクルートエージェント」です! 

大手製薬会社を含めて常時メディカル業界1,500社以上の求人を持っております。実際に私は「リクルートエージェント」の前身である「リクルートエイブリック」でMSからMRの転職を実現することが出来ました。

 

「リクルートエージェント」に登録したら7日以内に電話かメールでの連絡が行きます。

 

その後キャリアアドバイザーとの電話面談で「どのような職種に就きたいのか?」「希望勤務地」「希望年収」などを細かく聴取されます。その後電話やメールなどで厳選された求人を紹介されます。

リクルートエージェントではこのやりとりも真摯に対応してくれます。

 

地方にいる場合は東京まで面談しに行かねければいけないのか?ということですが、その必要はありません。対面式の面談は行わずに電話での面談が可能です。

 

「リクルートエージェント」は、エージェントに直接会って面談することはありません。

 

何かと安心の「リクルートエージェント」製薬会社の求人の多さはもちろん、他業種も含めた可能性を探ることを考えている方にもおすすめしたい転職サイトです↓↓

リクルートエージェントの登録はこちら

「リクナビNEXT」エージェントとの面談の必要なし! 企業から直接オファーが来る 

リクルートエージェントが一人一人にエージェントがついて、しっかりと理想の転職に向けてフォローしてくれるのに対して、Web上で経歴などを登録すれば、誰でもどの求人にも応募することが可能なのが

「リクナビNEXT」です!



また求人検索や企業への応募だけでなく経歴を登録しておくと、興味を持った企業や400社を超える提携転職エージェントから直接オファーが届きます。

 

私も「リクナビNEXT」に登録しておりますが、ただでさえ製薬会社MRの求人が少ないこのご時世でも、製薬会社からのオファーメールが多い方だと言えます。



ただし履歴書や職務経歴書を詳しく書かなければ、企業側の目に触れることはありませんので、自分が積み重ねてきたキャリアを自信を持ってWeb上に書き込みましょう!

 

「リクナビNEXT」はエージェントとのやりとりが面倒な方にはおすすめの転職サイトです!

 

また企業から直接オフォーメールが届き、期日内に面談の申し込みをするだけですので、エージェントを介しての面倒なやりとりはありません。まさにお忙しい方向けの転職サイトとも言えます↓↓

リクナビNEXTの登録はこちら

「リクナビNEXT」についてより深掘りした記事を書いていますので、こちらも参考にしてください↓

【リクナビNEXT】MR転職におすすめの転職サイトをご紹介!
先行き不安定な製薬業界にお勤めの方は、一度でも転職を考えたことがあるはずです。しかし転職が当たり前となった今の時代、世の中には多くの転職サイト・エージェントが溢れております。そこで転職歴4回の私がおすすめするMR向け転職サイト「リクナビNEXT」についてご紹介致します。

「リクルートダイレクトスカウト」リクルートが運営するハイクラス転職サイト

リクルートが運営するハイクラス専門の転職サイトが「リクルートダイレクトスカウト」です。

CAREER CARVER

「リクルートダイレクトスカウト」は2021年11月に「キャリアカーバー」からサービス名を変更致しました。

 

「リクルートダイレクトスカウト」は、厳選ヘッドハンターがキャリアの相談を受けてくれますので、高収入の製薬会社MRに向いている転職サイトと言えます。

CAREER CARVER

ヘッドハンター数は600名、年収600万円以上の求人数も6,000件以上を数えます。

 

製薬会社の求人の中でもMR以外に、MSLや本社内勤職など多岐に渡り多くの求人があります。リクルートダイレクトスカウトのホームページでも多くの製薬会社求人が掲載されております。

https://careercarver.jp/offers?offer_search_form%5Boccupation_ids%5D%5B%5D=372045425

 

外資系製薬会社の希少疾患に関する案件と、外資、内資問わずの立ち上げ案件も豊富にあります。今以上のやりがいを感じたい、妥協しない仕事を選びたいなら「リクルートダイレクトスカウト」がおすすめです↓

リクルートダイレクトスカウトの登録サイトはこちら 

「パソナキャリア」MRを続けたい方へ!コンテンツが豊富

今後もMRを続けたい方に向けてのコンテンツが豊富なのが「パソナキャリア」です。

また転職業界トップクラスの16,000社の求人情報を扱う転職エージェント「パソナキャリア」

 

製薬業界の求人を見てみると、勤務地限定の求人を多く揃えております。パソナキャリアのHPでも公開求人が確認出来ます↓

https://www.pasonacareer.jp/jb100/jm180/


「パソナキャリア」は東京・大阪・名古屋などエリア毎に高い専門性を持つ専任のキャリアアドバイザーおり、丁寧で親切な転職サポートが最大の売りです。ひとつ上のレベルの転職を支援してくれます。

 

上記でご紹介したメディカルの求人は全体の20%に過ぎません。残り80%の非公開求人の中には最適な求人があるかもしれません。ご登録することで経験・志向に沿った仕事を紹介してくれます↓

パソナキャリアの登録はこちら

「マイナビエージェント」20代のMR転職を強化

20代に信頼されている転職エージェントNO.1に輝いたのが「マイナビエージェント」です。

マイナビエージェントには4つの大きな強みがあります。それは、

 

①転職活動のトータルサポート

②他社にはないマッチング力

③全ての業種・職種を網羅

④全国企業との信頼関係


などのメリットがあります。

「マイナビエージェント」は、求人を閲覧できるだけの転職サイトと異なり、業界職種に精通したキャリアアドバイザーからの転職活動アドバイスや転職ノウハウなどの情報提供を受けられるサービスがあります。

 

コロナ禍にも関わらず製薬会社MRの求人は多めです。「マイナビエージェント」のHPからでも確認出来ます↓

ERROR: The request could not be satisfied

 

ただ上記で公開されている求人は全体の20%に過ぎませんので、やはりサイトに登録して頂いて、幅広く求人を確認されるのが良いかと思います。!↓↓

マイナビエージェントの登録はこちら

「リクナビ薬剤師」薬剤師のMRの薬剤師への転職


2011年に『薬剤師求人バンク』としてサービスをスタートし、薬剤師転職でも信頼が厚いのが

「リクナビ薬剤師」です。



2012年9月には『リクナビ薬剤師』に名称変更し、「薬剤師がやりがいの持てる職場に就業し、雇用する企業・医療機関も発展していく世界の創出」をビジョンに、薬剤師の方と企業・医療機関様との出会いをサポートしています。薬剤師に特化した転職サイトです。

 

薬剤師の求人数は業界トップクラスの35,000件以上。大手薬局から町の小さな薬局、ドラッグストア、製薬会社、病院など、好条件求人を幅広くラインナップ。選りすぐりの非公開求人には、リクルートグループでしか見つからない求人も多数あります。

 

製薬会社MRの中には薬剤師の資格を持った方が多くいらっしゃいます。そしていざ自分の会社が早期退職を募集した際に、その資格を生かしてキャリアチェンジし、活躍している元MRの方もいらっしゃいます。

 

元薬剤師MRの調剤薬局薬剤師転職奮闘記を取材しております。コロナ禍での調剤薬局薬剤師のやりがいについて参考にしてみてください↓

MRから薬剤師への転職の実際!MR→薬局薬剤師へ転職した方に年収・やりがいをインタビュー!
製薬会社の全MRのうち5,000人強存在する薬剤師MR。早期退職(リストラ)を機会に調剤薬局薬剤師への転職を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかしいきなり調剤経験がないのに転職はどうなのか・・?などなど実際にMRから調剤薬局薬剤師へ転職したお二人の先生にインタビューしてみました!

 

薬剤師の資格をお持ちのMRの方で、調剤薬局や病院の薬剤師へのキャリアチャンジを考えている方におすすめの薬剤師専門転職サイトです↓

60秒で登録☆リクナビ薬剤師☆登録はこちら

製薬業界転職歴4回の私が厳選する「MRの転職サイト・エージェント」おすすめ9選!まとめ

私自身は初めての転職の時に今の「リクルートエージェント」に登録して、エージェントを通して理想の転職を果たすことが出来ました。

 

その時のエージェントの方は親身に相談に乗ってくれ、また土日関係なく私の予定を優先して電話での面談をしてくれました。

 

今私が理想的な仕事環境と生活環境が送れているのも、あの時のエージェントの方が親身に応じて頂き、理想の転職へと導いてくれたお陰だと思っております。あの時のご恩は今でも忘れることはありません。

まだどの口コミサイトを見ても「懇切丁寧に対応してくれた」という一方、「明らかに自分の収入のために勧めてきているのが見え見え」や「対応が悪かった」という反応もあります。

 

これはやはり人:人で接している以上、転職サイトに関わらずどちらにも転ぶ可能性は十分にあります。

 

ですので、どんなに口コミや評判が良いサイトでも「ここは自分には合わない」と思うことはありますので、複数の転職サイトを登録されることをおすすめ致します。

複数の転職サイトを登録する理由はそれだけではありません。エージェントによっては貴方の市場価値の見方も違うからです。

 

多角的な第三者の視点で自分の「市場価値」を判断して、いざ来るべき「リストラ」に備えて「自己分析」を進めておきましょう!

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