製薬会社MR 転職を決意する前の心構えとは?

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転職ノウハウ

2018年4月の薬価改定以降、国のジェネリック80%国策化や薬価の大幅な引下げによる影響をもろに受けている製薬会社は、世の中の売り手市場とは真逆の現象が起き、人余りの状態となっており、各製薬会社でリストラの発表が相次いでおります。

 

不況の煽りを受けないと言われていた製薬業界がまさかこんな自体に陥るとは、誰が予想したでしょうか? 製薬業界にお勤めの方ならどなたも世の中が不況の中、ずっと好景気を感じていたはずです。

 

 

みなさん、いざ自分の会社から早期退職優遇制度リストラが発表されたらどうされますか?製薬業界にお勤めの方は、常に来るべき時の備えて心構えをして置かなければならない状況になっております。

 

ではいざ来るべきリストラ・退職・転職に向けてどのような心構えをすれば良いのでしょうか?私が実際に4回の転職で心がけていたことをご紹介致します。

特別退職金に惑わされては、理想の転職は叶わない!

早期退職優遇制度は通常の退職金に特別退職金が上乗せされる制度です。上長との面接の時、ふとその金額の多さに目が眩み、次の就職先も決まらぬ前に早期退職に手を上げる、私はそんなリストラの現場を生で目撃し、そんな方達を多く見てまいりました。

また特別退職金の金額に目が眩み、早期退職に手を上げた方がいる一方で、上長との面接の時に「退職勧告」を受けた方が、会社に対する怒り任せに辞表を叩きつける方も多く見かけました。

 

そんな本人の望まない形での転職活動は、望み通りにならない!決して良い転職は出来ない!というのが私の実感です。

 

転職が自分にとってキャリアアップになるなら満足できる転職と言えるのですが、早期退職の金額に目が眩んで転職した」「怒り任せに辞表を出したので転職をすることにした」という方はその後、苦労している方が多いように見受けられます。実際にそのように退職された方では「結局は前の会社の方が良かった」とおっしゃる方が大半です。

 

ですので私がここで言いたいのは、「特別退職金に惑わされることなく、自分が満足する転職を目指してください!」ということです。「自分はどうなりたいのか?」「私は今のキャリアを生かして次にこんな仕事がしたい!」という野望がないと、良い転職は出来ません。決して早期退職優遇制度に惑わされないでください。

あらかじめ会社の状況・世の中の状況を家族に伝える!

製薬業界が今後成長が見込めない衰退産業であること、世の売り手市場とは真逆の市場であることを、私は常に家族に説明しております。転職するにしても、結局は家族の存在が大きく影響してくるからです。「嫁ブロック」という言葉がありますが、転職を決意したとしても家族持ちの方ですと

 

「せっかく仲良くなったママ友と離れたくない」

「子供も小学校に上がって、ようやく慣れてきたのにまた転校させてくない」

 

などと、奥さんや子供から猛烈に反対されるケースも少なくないと聞いております。ですので転職を決意された方は、

「今なぜ転職をしなければならないのか?」

「世の中の情勢がこうで、今後このような業界が伸びるので、こんな仕事をやってみたい!」

ということを、常日頃から家族に説明しておくと、嫁ブロックに合う可能性は少しは低くなるでしょう。今いる場所を軸として転職活動をするという手もありますし、今は希望勤務地を考慮してくれる会社も多いので、そのような点も考慮しましょう。

転職する気があってもなくても転職サイトに登録する!

転職を決意しても、転職をしなくても「今の自分の価値を知る」という意味で、転職サイトに登録することをおすすめ致します。実際に転職サイトの担当者とやり取りする中で、今の自分の市場価値がある程度分かります。求人数からも自分の市場価値が分かります。

 

転職活動を公にする前に転職サイト複数社に登録をして、まずは自分の市場での価値を知ってから、進むべき道を決めましょう!

 

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転職の目的は明確ですか?

上記でも記述致しましたが、ただ闇雲に「特別退職金でしばらく食っていけるだろう」「怒り任せに辞表を叩きつけた」という方の末路は悲惨です。結局は本人の理想とはかけ離れた転職となってしまうか、そのまま就職が決まらないか、その後路頭に迷うケースがほとんどです。

 

皆さん転職の目的は何でしょうか?ただ単純に今の会社が嫌になった」「早期退職優遇制度を募集したから」でしょうか?それだけだと今よりも満足する転職は叶いません。もしかすると次の転職先が今の会社よりもひどい状況の可能性だってあるのです。転職はそんなに甘いものではありません。

 

感情的に転職を決意するのではなく、「自分の5年後10年後のキャリアプラン」や「将来のあるべき姿」、転職することによる「家族の未来」について良く考えてから転職を決意するべきです。

転職を決意した際には情を捨てる!

転職を決意したものの、

 

「今まで築いてきた社内の人間関係が終わってしまう」

「同期や仲の良い先輩後輩との関係が途絶えてしまう」

「得意先や社内で築いてきた関係が、新しい職場でまた一からやり直さなけばならない」

 

などとお悩みになることは私も経験致しましたので、十分に理解出来ます。

 

しかし本当に続く人間関係というのは会社が変わってからも永遠に続きます。私も過去辞めた4社でも未だに連絡を取り合う友人が何名かおります。会社が変わったからといって、そこで終わるような人間関係は利害関係でしかなく、それまでの関係だったということです。

 

転職では「情を捨てる」覚悟が必要です。しかし上記のような人間関係でお悩みの方は、本当の人間関係が今後も続くことを考えれば、そこで悩む必要は全くないと思います。

製薬会社MR 転職を決意する前の心構えとは? まとめ

転職には多くのストレスが伴います。自分自身の人間関係、家族への負担、会社と環境が変わることによるストレス、正直鬱になってしまうこともあります。

 

しかし心構えさえしっかり持っていれば、必ず満足のいく転職が出来ます!ただ闇雲に感情的に転職を決断すのではなく、また早期退職優遇制度に踊らされることなく、目的を持った転職を心がけてください。

 

「今の会社の状況が嫌だから」「上司とウマが合わない」など、感情的な理由による転職は必ずといって良いほど失敗致します!このことを肝に命じて転職をご決断ください。

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